ルクソール後編:巨大遺跡カルナック神殿 ルクソール神殿の昼と夜
2014年9月 1£=約15円
西岸地区 王家の谷に関してはこちら
ルクソール前編:ツタンカーメンでおなじみ 王家の谷へ! - palo もじゃblog
ルクソール滞在は2泊3日 初日は夜に着き2日目は西岸地区、夜にルクソール神殿のライトアップ そして3日目の今回がルクソール神殿とカルナック神殿観光
が、この日の朝10時にカイロに戻るバスを取ってしまったために早起きしてからの駆け足観光をすることにw まあルクソール神殿の方は前夜にも行ったのでちゃちゃっと見ればいけるやろ
ってなわけでまずはカルナック神殿から。2つの神殿は3キロほど離れた位置にあるためホテルで自転車を10£でレンタル ちなみに市内でも借りられるみたいですがブレーキやチェーン サドルやペダルの点検をお忘れなく!僕のはかなりボロかったですw ギミックな動きをするチャリでナイル川を北上すること約15分、、、
朝の6時から開いているこの神殿。僕がチャリで着いたのは朝の7時前でしたので流石にガラガラ 土産屋のおっちゃんたちも眠いからでしょうか、全然売る気がありませんww
エジプトで最大規模を誇るカルナック神殿 もともとは小規模であったものがだんだん大きくなっていったみたいです。そのため複数の王の像や建造物を見ることができます。
ハトシェプスト女王のオベリスク 立派です。
列柱の保存状態も良いカルナック神殿 大列柱室
コブラの化石が残る岩
当時の様子がうかがえるレリーフ
聖なる…池?w う~んただのドブちゃうん? ホーリーって感じですね!!
※カルナック神殿を観光する際の注意として棘のある植物が至る所に生えています!刺さるとけっこう痛いのでスニーカーなどで観光された方がいいです!
こんなやつ
ここカルナック神殿ではアブ・シンベル同様、音と光のショーを行っています。が、そんな時間と金も無いのでスルー
上映表がありました。なんと日本語での 上映も火曜の夜限定ですがあります!希望される方は火曜に合わせて行くのもいいですよね。
トイレ前にいた管理人のおじいちゃん エジプトでは遺跡内のトイレは有料であることが多いです。
8時過ぎには切り上げ急ぎ足でルクソール神殿へ 両方ともナイル川沿いにあるので移動は楽です。
正面座像はラメセス2世 このオジサン、エジプト中にいますねw
こちらは前夜と合わせて2日行ったんですね 贅沢にも2日分のチケットを買ったというわけです。 ただのアホですね 笑
スフィンクス参道なんてエジプトっぽいものが大量に並ぶメインロードがあります。
夜はまた違った趣を見せるルクソール神殿
ずーーーーっと続いてる感じが好きです。
遺跡内にはモスクもあります。
カルナックは夜に行っていないのでわかりませんがルクソール神殿に関しては夜が個人的に良かったです。エジプトはライトの当て方が幻想的な遺跡多いですね。
少し速足でしたが見どころは見れました。無事にバスにも間に合いカイロには午後7時頃到着 9時間のバス旅でした。
最後にルクソールとホテルの写真
エジプト人 特に子どもはカメラ大好きです。
路地
ルクソールにもスークがありました。カイロのハーン・ハリーリとかと比べると客引きも弱いです。
2泊泊まった宿は歩き方にも載っているBoomerang Hotel
なぜかジャマイカカラーの看板がルクソール駅から町中にかけて至る所にあるのですぐに見つかると思います。
3ベッドのドミで1泊35£ 朝食は別途10£で可 量もそこそこあるので頼んでも損ではないかも シャワー兼トイレは部屋の外にあり。ホットシャワー出ますがタンクに貯める方式ですので浴びる数時間前にはスイッチを入れる必要あります。
オーナーは笑顔ありませんが親切です。
西岸地区のツアーは45£ 自転車レンタルは1日10£
屋上はこんな感じ 反対側では洗濯物も干せます。
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チケット代 ()内は学生料金
くどいようですが詳しくはこちら
番外編:海外へ飛び出す学生必見!!国際学生証の威力 - palo もじゃblog
ルクソール神殿60£(30£)
カルナック神殿80£(40£)